主にクレジットカードに関する信用情報がどのように記録されているのか、情報開示を申し込んだという記事を書いたのが、12月2日のこと。一週間から10日は掛かるとされていたが、実際は昨日の時点で到着していたようだ。返送は簡易書留で本人確認が必要となるが、昨日はEK9シビックRの法定12ヶ月点検で留守がちだったことから受け取れず、今日になって無事に受け取ることができた。
さっそく開封し、まずは銀行系の全国銀行個人信用情報センター(KSC)をチェック。過去を振り返っても、銀行系と契約したことは一切なかったはず。その記憶は正しかったようで、全ての項目において『登録情報なし』と記述された、三つ折りのA4の紙一枚が出てきた。その他、領収書や報告書の読み方のパンフレットが同封されており、登録がなくても読んでおく。
次にクレジット系のシー・アイ・シー(CIC)からの報告書。クレジットカード系の信用機関だけあって、封筒が妙に分厚い。過去、クレジットカードは複数枚に渡って契約しており、ついでに自動車ローンもクレジットカード系会社だったはずなので、応じて報告書が多くなったのかもしれない。その予想は見事に的中し、報告書の総数は計4枚。その他、報告書の読み方、領収書、取り扱いの注意文書。この枚数で多いか少ないかはともかく、契約一件につき報告書が一枚となり、ずいぶんと契約を重ねた印象を抱いた。現在も契約中のクレジットカードが一件あるので、それ以外の報告書は全て『完了』=契約終了となっていることが確認できた。CICでは、契約終了から5年は情報が残り、2018年になってようやく完了報告書が削除され、今から2年先のこと。削除年度から逆算すると、2013年はローンやクレジットカードの契約解消が集中した年度となっており、それに応じた年数だ。当時、クレジットカード会社に電話を繰り返し、片っ端から契約解除を申し込んだときのことは、今でもはっきり覚えている。

ローンが終わらぬうちに車を3台も乗り換えており、その結末として借金が300万円に達すると書いて、報告書上で2,941千円と正確な金額が残っていることからも、しっかり合致している。
5年60回払いの契約の正体は、まさかのリボ払い。今であれば、毎月の返済額は一定だったことからリボ払いと気づけるが、契約中はそこまで考えが及ばない。実際のところ、毎月一定額の支払いでは300万円の借金という実感は湧きにくく、いつか終わるだろうとしか思っていなかった。しかも、契約書にはリボの文字はぱっと見では出てこない。月々の返済額は小さくとも、長い返済期間でバカ高い金利を支払うことになり、延々と負担が続くマゾシステム。なにこのQB。クレジットカード会社のオートローンの金利が高く、返済が長期間になるとそれだけ総支払額が増えてしまう理由は、リボ払いによるものだった。
当たり前のことだが、いわゆるブラックな情報はゼロ。残るは日本信用情報機構(JICC)だけで、この3団体が揃ってはじめて信用情報の真髄が見えてくることから、引き続き到着待ちとなった。