二度目のヒョー

平日休みを利用して、酷道ドライブだ。一年ぶりにR152のヒョー越へ向かう。R152へは長野県茅野市からではなく、長野県下伊那郡松川町側から、小渋湖/小渋ダムを経由して進入することにした。

2016年11月11日の走行ログ

地蔵峠を越えたらすぐにR152に戻らず、しらびそ峠側を巡ることにしたのだが、雨と雲で景色は全く見えず。一年前にR152を走った際、しらびそ峠を走ることを宿題としていた。一応は宿題完了となったが、まともな状況ではなかったことから、来年以降に再度訪れることにする。

R152とEK9

紅葉のピークは過ぎたようだ。路面は枯れ葉だらけで、ホイールハウス内は巻き上げた枯れ葉でびっしり。山の中だけあって、天候はすぐに変わり、すっきりと晴れて気温がどんどん上がってくる。

日本のチロルこと、下栗の里

途中、日本のチロルこと、下栗の里を経由。名物、強烈な九十九折りを往復。山を切り開いた土地に、段々となった民家が点在する。各集落を結ぶ細い道がたくさんあり、この九十九折りゾーンに入るコースを探してウロウロすることになった。

兵越林道との交差点

R152の青崩峠方面と旧兵越林道のヒョー越方面の交差点で一休み。青崩峠方面は、以前ならもう少し奥まで入ることができたが、現在は橋の入り口にゲートが設置され、完全に進入できなくなった。中央構造線に由来する地盤の脆さから『あまりの崩落の激しさに、日本のトンネル技術が敗退』とされるほどなので、更なる崩落が発生したのかもしれない。

2016年度の峠の国盗り綱引き合戦結果

ヒョー越に到着したら、まずは峠の国盗り綱引き合戦の結果をチェックする。2016年度は信州軍(長野県飯田市)が勝ち、しかも勝ち越しているので、遠州軍(静岡県浜松市天竜区)側に4mの領土拡大となっている。頑張れ遠州軍。

水窪ダム

最後に水窪ダムに寄る。天端に柵がなく、ダムだけにかなりの高さがあるので、落ちたら大変なことになるだろう。ここから取水された水は水窪発電所を経由し、佐久間ダムに導かれているそうだ。J-POWER(電源開発)が管理する天竜川系のダムは、関連設備が豊富で見所がとても多い。晴れたしらびそ峠だけでなく、天竜川系のダムにはまた来ることになりそうだ。

総走行距離は700km。さすがにこの距離を1タンクでは走れず、2回の給油で合計43.4Lとなり、総合燃費は16.1km/Lだった。