修理用部品入荷待ちにつき

乾燥しているシーズンは加湿器を使っていて、部屋の湿度を50%付近を保つように配慮している。乾燥した外気に応じて部屋の湿度も低下しており、40%まで低下している。寝る前には55%まで上げておかないと、就寝中に喉をやられてしまう可能性が高くなることから、手放せない家電の一つとなっている。

加湿器を使うために電源ボタンを押しても無反応で、電源コードを見ても接続されている。元電源スイッチの類は無いので、電気コードの断線か、内部の制御回路のトラブルの二つ。テスターを片っ端から当てていくと、電源コードは生きていることが判明。内部の制御回路をチェックするため、分解調査を続行。電源から辿っていくと、まずヒットしたのが温度ヒューズ。いやまさか?と思ってテスターを当ててみると、無限Ωだった。つまり、温度ヒューズが動作して断線していることを意味する。

動作した温度ヒューズ

99℃の温度ヒューズが動作したということは、機器内がその温度に達していた。加湿器といっても超音波等による凝ったものではなく、単純に水を沸騰させて水蒸気を発散させる、電気ポットの一種だ。製造メーカーは象印マホービンとなっていることからも、同社の得意分野の一つだろう。水を沸騰させる時点で100℃になることは変な話ではないし、他の原因があってもおかしくはないが、故障原因をさらに追究することを兼ねて、新しい温度ヒューズを手配して現在到着待ち。もう一度温度ヒューズが切れるならば、他の原因がヒットだ。

買い換えは決して安くはないし、修理して復旧できるなら部品代だけで済む。趣味を活かした節約術みたいなものか。