今回はブレーキスイッチの流用ネタを取り上げた。結論を得るまでには費用や時間は少なからず掛かっているが、得られる情報の大きさからすれば安いものだ。

EKシビック純正の35350-S04-003に対して、流用調査のために仕入れたAP1 S2000用の35350-S84-013やトヨタ84340-42010、未組み立てのコネクタ(住友電装250型HD 6098-0230)など。
インターネット老人会に属する立場ゆえ、所有車を取り上げた個人のホームページは大小さまざま、散々見てきた。その中でも最も苦労させられ、嫌な思いをしてきたのが純正部品の情報や流用情報のネタ。
当時の個人のホームページといえば、自分が見つけた情報や調べたことは小出しにしており、某車、某純正部品といった具合に、そう簡単に公開しない。設置してある掲示板(BBS)に尋ねようものなら、教えてクンが来たとか、一見さんはお断りと、管理人だけでなく囲いの連中もそういった対応が当たり前。
インターネットは全世界へ開かれている場所なのに、重要な情報を隠して記事にするあたり、本当に意地汚いことをする…と思ったもの。恐らくは自分が苦労した分、安易に知られたくはない、自分だけが知っているという優越感が得たかったのだろう。
もちろん、流用する以上は危険性を伴う。適合しなかったと文句を付けてくる可能性はゼロではないし、そういったことを恐れて情報を公開しない部分もあるかもしれないが。その当時に、リスクを考えて情報を公開していた個人のホームページはあっただろうか。
だからこそ、ここhinata.jpでは使用した純正部品や流用した純正部品については、できる限り公開するようにしている。もはや風前の灯となっている個人のホームページにせっかくアクセスしてくれたのだから、少しでも得られるものがあったほうがいいに決まっている。
基本的に、流用を含めた改造行為は推奨されるものではなく、メーカーで製造された状態から仕様を変更する行為は、全ては自己責任。何か問題が起きた場合に、自力で対処できないかもと僅かでも不安があるなら、一切手を付けないほうがいい。あくまで私のEK9シビックRでできた結果なので、他の車両については一切関知しない。
これら過去の苦労の経験からhinata.jpの運営ポリシーに至る記事は以前も書いているが、急激にフォロワさんが増えたことで、あいさつ代わりに。