ドクダミいっぱい

根が張り過ぎたという理由からクスノキが撤去され、さらに根を枯らすために薬剤を注入。植えられていた区画は、ペンペン草が生えないという例え通りに、死んだ土になっていた。

が、自然というのは蘇るようで、死んでいた土と思われていたが、まずクローバーが生えてくる。次になぜかキノコが生えてくる。年月が経過するうちに、枯れた草やキノコが土の上に被さっていくサイクルを繰り返すことで、少しずつ復活してきているらしい。

さて今年はどうだろう?と思っていたら、ドクダミに覆われていた。ここまでくれば、土としては生き返った。

ドクダミ

狭い区画でドクダミが繁茂。独特のニオイから敬遠されがちだが。

遠い過去に住んでいたところが、丘に囲まれた場所。小高い山から下りてきたリスが電線を伝って走り回り、アオダイショウがトグロを巻き、モグラが地面を穴だらけにするような自然環境。あちこちにドクダミが当たり前のように生えており、特有のニオイを嗅ぎながら駆けずり回っていた。久しぶりに立派なドクダミゾーンを見て、ふと過去を思い出すことになった。そんなドクダミの花言葉は、白い追憶。

世の中にはいろいろな茶があり、このドクダミの葉を使った茶は好みの一つ。