通勤用のクロスバイクをショップに預けて一週間が経過し、スマホに着信。当初の予定では10日程度で返却できるとのことで、早く終わったのだろうと思って出てみると、「シマノでホイールの生産が遅れており、入荷と仕上がりは4月上旬くらいになりそう」という、遅延の告知だった。遅れているのはフロント側のようで、ものが来ない以上はどうしようもない。4月に突入することを承諾。
引き続き、折り畳み自転車による通勤となる。2月にブレーキをアップデートしており、DAHON純正からシマノDEOREへ交換した。しかしブレーキの感触があまり好みではないのが悩み。ブレーキレバーを握ると、途端に立ち上がる制動力が嫌い。
装着しているブレーキシューはシマノS70Cで、万人向けの特性で効きを優先するためなのか、硬めのフィーリング。スペック上はリム攻撃性は抑えられているが、ブレーキを掛けた途端に明らかにリムを削っていることを伺わせるシューッという擦れる音が鳴る。現状、代替が効かないリムを摩耗させてしまうことは避けたい。
リムの保護とコントローラブルなブレーキフィーリングを両立したい。調べてみると、オランダのBBBというパーツブランドから出ているブレーキシューが良さそうで、さっそく取り寄せる。

装着したのはBBB トライストップ BBS-16Tで、一台分で2,200円。さっそく走ってみると。
あれだけシューシューと鳴っていた擦れる音が無くなる。ブレーキレバーを握って、リムにブレーキシューが当たった瞬間のフィーリングが柔らかく、それでいて強く握れば急減速というVブレーキ本来の特性は一切失われていない。求めていたフィーリングが見つかり「BBS-16T、風味よし」と大満足。
残る懸念は雨天ライドでの制動力だが、しばらくは晴れ予報が続いて検証はできない。いや、検証はしたくはない。本格的な春の雨シーズンまでには、クロスバイクが帰ってきてほしいところだが。