幸いにして鼻水がドバドバ出るとか、くしゃみを連発するといった典型的花粉症の気はない。それでも目だけは多少クるようで、朝起きてなんとなく目が痒いような?と感じる程度。市販の目薬を垂らしておけば、あとは症状なし。
不快な症状を抑え込んだ目にアイルーペをセットして、回路の解析と設計の日。一応はディスクリートな部品で構成されたDC/DCコンバータの類だが、そのサイズが親指の爪程度しかなく、部品サイズも目ヤニ程度しかない。ここに別の回路を増設することになり、なるべく既存の部品には近づかないよう、必要最小限の改造作業に留める必要がある。秋月電子通商ベースで部品代を計算したところ、費用は500円くらいか。
設計中、収納棚の中に片付けられている、未使用のDC/DCコンバータのことを思い出す。

目視点検上では断線や剥離はなく、まずは良好と判断。次に12Vを入力して、正常に6Vが出力されるかチェックし、こちらもOK。
非常に懐かしい三洋(現パナソニック)のOS-CONは出力端子側に接続されており、入力が絶たれたらゆっくりと出力側の電圧を下げて、僅かばかりの時間稼ぎを行う役目。外観に異常はなし。入力を切り離すと、出力の電圧が落ちていく様子はテスターから読み取れて、こちらも機能は正常と判断した。
感覚的には、このDC/DCコンバータくらいが扱うにはちょうどいいサイズ。ライン作業で自動的に組み立てる量産品ならともかく、人の手でワンオフに近い回路を組むとなれば、ある程度の大きさは欲しくなるもの。目に見える回路のほうが、逆に映えるということもあるので。
メモ…ETA-USA OC1-06SC1224 入力:32-10.2V、出力:6V-1.4A-8W