期限切れ電池

作業用デスクには、腕時計の電池交換用としていくつかのボタン電池をストックしている。在庫数をチェックしていたところ、使用不可能判定の電池が出てきた。

使用推奨期限切れの電池

使用推奨期限:04-24と書かれており、これは2024年4月までに使い切れという案内になる。

機器に接続していなくても、電池内部の化学反応は進行し続けている。いざ機器に接続したところで、既に消耗気味の電池になっている可能性があり、想定以下の使用時間になってしまうこともある…というのが一般的な記事。

パッケージには『セイコーインスツル株式会社』と書かれているだけあって、腕時計向けのモデル。使用推奨期限切れの電池をセットすると、最初は動くが使用時間の短さがあるかもしれない。老朽化した電池といえば液漏れのリスクがあり、密閉されたケース内で液漏れなんぞしようものならムーブメントの損傷に至ることも考えらる。

ただでさえ腕時計の電池交換は神経を使う作業であり、できる限り裏蓋を開ける回数は減らしておくもの。そこに使用推奨期限切れの電池を繋ぐとは、自ら余計な工程を組み込んでしまうという無神経そのもの。

この期限切れ電池は廃棄処分として、同型電池を発注しておき、再ストックもOK。