納期が遅い…なんて顧客たるこちら側の視点だが、逆に納めなければならない立場だとすると、無限に延ばしたいと思うのが本音だろうか。
ちょっとしたブツを作って納めなければならず、図面引きや製作工程はともかく。それ以前の、必要材料費や作業時間に要する人的コストといった計算書の用意をしなければならず、そんな事務手続きからどうしても後回し…いや、本当は後回しにするつもりはないが、ワケの分からない業務が次から次に押し込まれて、まずそちら側を優先せよと有形無形の圧力を掛けられるという悪い環境が、かれこれ3ヶ月近く続いている。
実際に作るにしても、なるべく10時間程度で仕上げたい。そうなると作りやすい材料がいいな?と思って調べていると、ちょうどいいのがあるじゃん!とヒットしたのが、小学校の図工や中学校の技術で使われるような教材だったりする。学校に納品する材料で、しかも年齢層が低い生徒が使うものゆえ作りやすく、それでいて強度は上々と、ヘビーデューティーに扱うことができる。実際、中学校の技術で作った棚は、今も現役で使われている。蹴飛ばされたり重量物を落とされたりしても、崩れる様子がない。
ついでに価格も安価。学校に納品される教材の価格は調べればすぐに出てきて、しかもプライベートでも買うことができる世の中になっている。これは使わない手はない。そんなことを調べているうちに、なぜかラジオ製作キットのページに飛んでいて、当初の目的をすっかり忘れていたが。
以前の職場なら何かを作っていても、特に文句は言われなかった。しかし、今の職場はどうだろうか。作るにしても、先に書いたように事務手続きがあったりして、杓子定規に過ぎる部分が多い。組織なので仕方ないとはいえ、私はこまけぇこたぁいいんだよ!と適当かつ緩さで仕事しているので、この先もうまくいくとは捉えていない。