引退発表

JR東海は、923形新幹線電気軌道総合試験車、通称ドクターイエローを引退することを公式発表。今回の引退が発表されたのはJR東海所属のT4編成で、JR西日本所属のT5編成についてはもう暫く使用するとのこと。

JR東海ニュースリリース→ドクターイエロー(T4編成)の引退について[PDF]

ダイヤは非公開とされるものの、実際のところは沿線住民や駅で張り込んでいるファンからのXを使ったポストにより、殆どリアルタイムで運行状況を把握できるようになっている。のぞみ検測ならば、駅の通過時刻から次の予測が立てやすく、そもそも決まったダイヤで走行しているようなので、一旦パターンを掴んでしまえば、見物することは難しくなさそうだ。

そんな世の中の情勢を知っているのか、JR東海のリリース内には

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と表記していたりする。あのお方が亡くなってから、随分と柔らかくなったと感じるのは私だけではあるまい。

振り返ってみれば、ベースモデルとなった700系の引退時は、コロナ禍による感染拡大防止のためイベントそのものが中止となってしまい、本当にあっけなく終わってしまった。現在のところ、そういったネガティブな要素はないことから、それなりの規模になるのではないか?と勝手に予想してみる。

毎日のように走っているわけではないので、写真に収めておくチャンスは意外と少なくなる。何事も、行動は早めが吉ということだ。