積雪はあるのかないのか

事前の天気予報通り、今日は昼過ぎから雪が降ってきた。積もれば一昨年以来だとか。

降り始めは小雨だったが、次第にバラバラと音を立ててみぞれが降ってきて、やがて雪に変わっていった。雨の代わりに雪が降っている程度で、夕暮れ前にようやく青空駐車の車や住宅の屋根が白くなり、完全に夜になってから積雪が始まる。

日中の時点では、特別な警戒感を抱いて走るようなレベルには程遠いが、そこはやはり関東都心部の素人軍団。目に見える降雪に恐怖を感じているので、ワケの分からないタイミングでブレーキを踏んだり、制動距離を長く取るとか、超ローペースで加速する。結果、信号毎に引っかかる各駅停車状態に。

今も忘れない2022年11月の青森ドライブ。酸ヶ湯での初雪が直撃してしまい、夏タイヤで積雪の傘松峠を越えるという、極めて危険だった走行経験がある。その体験を忘れておらず、今のところは滑り出す瞬間のあの嫌な感覚は完全にゼロだ。今日のような降雪程度では、普段の雨の日と変わらぬ運転スタイル。つまり、日常の運転パターンそのもの。

周囲は警戒で超ローペース、こちらは通常運転。その速度差ゆえ、やたらと車線を譲られることが多かった理由は、雪中運転に慣れていないからか。いや、ここで慢心すると事故の原因になるので、寄り道せずにさっさと帰宅する。

ドアを開けると水浸し

風に乗って雪が車内へ入り込み、すぐに溶けていく。サイドシルやシートのサポート部分は短時間で水浸しになる。これは雨の日と変わらないが、雪は降り方がゆっくりでドアを長時間開けていることがあり、最終的な濡れ方は雨の日と同じになる。

気温や路面温度が高めになりがちな土地柄、周辺の地域でけっこうな積雪になろうとも、このあたりでは積もり方は微々たるもの。さて、明日はどうなることやら。