洗剤を使った掃除―油汚れの除去、欠けたFRPの補修にパテをコネコネ…というように、手先にあまり優しくはないであろう物質で清掃や補修作業を続けていたら、指先の皮膚がボロボロになってしまった。
説明文には肌に対する悪影響が記載されており、想定されているの出来事。しかし、半日の作業でこうも皮膚がボロボロになるものなのか。常に剥がれてささくれる皮膚はカサカサして鬱陶しく、皮膚の破片を撒き散らすのでロクなことがない。皮膚は内部から再生していくという基本原則を利用して、手荒れを一気に解決することにした。
手荒れの解決と言っても、方法はとても簡単。普段の手洗いや入浴において、気が済むまでゴシゴシ磨くだけ。アライグマのように手を擦るのではなく、ボディタオル、軽石、スポンジ、爪ブラシ等を使って、文字通り皮膚を磨きこむ。次第に、荒れて剥がれかけた表面の皮が除去され、すぐ下の新しい皮膚が出てくる。当然、磨いた後はハンドクリームを入念に塗りこむ。これを三日も繰り返せば、手荒れが無くなってすっかり元通り。
派手に磨きすぎると、今度は擦り傷だらけになってしまい、むしろ悪化するので見極めが肝心…というか、普通は自然治癒に任せるか。手や指は、仕事やプライベート問わず、大切な道具。少しでも傷があると、それだけで動きが悪くなったりする。