二輪教習の卒検で合格判定となり、卒業証明書を受け取ったのが10月15日のこと。この時点では公道でバイクを走らせることはできない。公道デビューは、運転免許試験場へ出向いて、既存の免許証に追加(正確には併記)する手続きを終えてからとなる。
10月15日に卒業して、それからきっちり2ヶ月放置しており、当時の記事にも『ちょっとしたネタの仕込みで年末』と書いている。
実は四輪免許の取得日が12月24日で、クリスマスイブでの取得。免許をチェックされる場面で「おっ、イブでの取得ですか?」なんて反応を貰えることがあり、意外とウケがいい。ならば二輪免許においても、このクリスマスのタイミングを狙ってみようと思うのは自然な流れ。
2023年12月24日は日曜日で、併記手続きが不可能。そうなると月曜日の25日を狙うことになり、12月25日までに卒業せねばならないという、妙なプレッシャーがあった。いざ教習が始まってみると、基本は放置プレイ。あれこれ指導されるものと覚悟していたら、完全に真逆。指導は本当に少なく、教習所内のコースを黙々と走り続けて、想定よりも大幅に早く教習課程が終わることになったが。
さて本日。受け付け開始は朝8時30分から。ただ、この時間を目途に運転免許試験場に行っても長蛇の列が出来上がっており、異様な時間が掛かる。意識して早めに行き、7時30分には現地へ到着。既に並んでいるが、この寒さの中で我慢の待機。
8時過ぎには試験場の建物内に誘導される。併記手続きとなれば、教習所側で申請書類一式を用意してくれるので、どこか緊張した表情の学科試験受験者の列、更新手続きの人の列とは一切無縁。ショートカットに次ぐショートカットで、あっという間に適性検査=視力検査で「合格っ!」と力強く言われ、待機室に誘導されてここから1時間待ち。
1時間が経過し、新免許用の申請書が一旦返却されて写真撮影で再び移動させられる。最長1時間待ちになるかもと予告されていたが、実際は30分も待たずに併記済みの免許証を手渡されて、全ての手続きが終了となる。試験場を出る前に、内部ICに記録されているデータに間違いがないか、再チェックすることを忘れずに。
こうして、免許証には新たに『普自二』の文字が追加され、二輪免許取得過程は全て完了となる。これで堂々と50cc以上のバイクを公道で運転できるようになった。引き続きゴールド免許を維持、有効期限も延びて、更新年度は2028年。
あくまで資格としての普通自動二輪免許だが、シャブ(会社自動車部)や上司を含め、なぜか「次は大型」という流れが起きている。確かに、大型自動二輪を持っていたほうが、あらゆるジャンルのバイクに手を出せるメリットは極めて大きい。しかし、また教習所か…と変な疲労感を抱いているあたり、しばらくはこのままでいい。