グローブボックスの中に収納されている整備記録簿によれば、シビックRの稼働年数が25年に達したようだ。

平成10年(1998年)5月14日登録。これまでリフレッシュしてきた部品の解体調査から、鈴鹿工場での製造は1998年4月中と捉えている。完成後はすぐに出荷され、公道デビューとなったと考えられる。
初代オーナーのときは、日常のアシとサーキットの両方で使われるという、EK9らしい本来の走り方。それが二代目となる私のところに来てからは、アシ車であることは変わらず、サーキットを駆けて、酷道や林道と舞台を選ばず走り、一日最大1,500km近くを走行。さらには月=384,400kmを目指すという、長期耐久運用が続いている。
そんな過酷な運用を続けて25年が経過。神経質なレベルで車体各部のリフレッシュを繰り返し、さらにはパーツのストックも続けてきたことで、今のところは調子を保つことができており、維持が困難になったという実感は一切なし。この年数のおかげで、さすがに外装面は傷んできているが、それでも同世代の車体に比べれば全くマシらしい。
このままスムーズに走り続けた場合、早ければ来年あたりに月面到着が見えてくると思われる。もう少し?あと少し?