事象あり?

近所には消防署や警察署があり、サイレンを聞くことは珍しいことではない。消防署に関しては、かつてはアナログ電波で通信していたことにより、無線機で周波数を合わせておけば緊急連絡が聞こえてきたもの。しばらくするとサイレンが聞こえてきて、部屋に居ながら現場のやり取りをリアルタイムで把握することができた。

今朝も消防署から消防車や救急車が出動し、この朝っぱらから…と思っていた。普段ならサイレンの音はだんだん小さくなって、その音の方角から労災絡みだろうか?と想像するが、今回は状況が全く異なる。次第に大きくなっていくサイレン音から、どうやらご近所さんからの通報のようだ。

まずは窓を開けて外気を確認。火事で木造系の建築物であれば、バーベキューのようなニオイがあり、工場や倉庫といった業務関係の建築物が燃えた場合、否応なしに毒物を彷彿とさせる刺激臭が漂う。風向き問わず、周囲一帯にニオイが留まるため、すぐに気付くことができる。

外の空気に異臭はない。火災の規模によっては、消防車から「起きてください!火事です!」と拡声器を使って避難が呼びかけられることもあるが、そういったこともなく。小火か、誤報か。緊急出動して駆けつけ、調べてみたら大きなトラブルは無かったという結果が一番いいが。

それなりの時間が経過してから現場方面へ歩いてみると、まだ警察官がウロウロしていた。既に消防車や救急車は撤収したようだが、何かがあったことは間違いないようだ。最近、浦安市で連続放火事件があったばかりで、どうしてもそのことが頭に思い浮かぶ。状況を全く知ることができないだけに、妙に不気味な感じはある。