基本に忠実に

その場でミニ四駆を一台作り、コースを試走してくれないか?という連絡で、それならばとコースのレギュレーションに沿って一台組み立てて、コースを走らせてみる。マシンの挙動とコースの傾向を掴みながら、限られたレギュレーションの範囲内で試走を繰り返していく。

作業デスク全景

レギュレーション上、使用できるのはARシャーシ。その中で好みのキットといえば、ピックアップトラックタイプのサニーシャトル。ボディは重く、マスダンパーが装着できる位置は限られる。これも一種の縛りプレイみたいなもの。セッティングを変えては試走を繰り返していく…が。

モーターや各ギアの慣らしをしっかり行い、絶妙な量のグリスを塗布、ギアの位置を正しく保持するといった基本を守ると、異様なスピードで走り回るようになり、短時間でタイヤをやっつけてしまうほどに狂暴化。スペアのタイヤ、ホイールが無かったために、ここで試走終了となる。

あれこれグレードアップパーツを装着するよりも、まずはしっかりと丁寧にマシンを組み立てる。この原則が、今も全く変わっていないことを確認できて一安心。次はレギュレーション外、規定コースを走り続けられるマシン作りとなる。