虫と砂を落とさなければ

東北道に限らず、ドライブシーズンに高速道路を走ると、車のフロントセクションのあちこちには虫の死骸が大量に付着する。バンパー、ガラス、ミラーといったところは当然で、グリルのメッシュには大きな虫の死骸が絡みつき、ラジエターやコンデンサのフィンにもメッシュで砕かれた虫の破片が刺さっている。

フロントバンパーに付着するの虫の死骸

東北方面はまだ気温が低く、虫の活動も控えめ。よってフロントバンパーに付着する虫の死骸も少ない。これが夏本番になると一気に酷くなる。季節が進むと、腹に卵を持ったメスの虫と衝突し、砕けた体から無数の潰れた卵が散らばって付着していることも多々ある。

ミラーに衝突した虫の痕跡

ドアミラーに砕かれた虫。虫のサイズによっては、衝突した瞬間に「ビチッ!」と音を立てる。

よく言われることとして、虫の死骸から出てくる体液で、塗装面にダメージを与える…というものがある。既にボロボロになっている塗装面ゆえ、多少ダメージが入ったところで気にしない。それ以上にイヤなものが、虫の死骸から放たれる独特のニオイ。時間の経過と共に臭気は強くなっていくので、やはり早く洗車するに越したことはない。

東北道で見た黄砂

今回は黄砂の中を走り続けていた。最高120kmhによる走行風では吹き飛ぶことはなく、しっかりと付着したまま関東まで戻ってきた。あまり汚れが目立たない銀色ボディでさえ「なんか黄色くね?」と異変に気付くレベル。

泡洗浄中

普段の、1往復もしない機械洗車ではキレイにならない。高圧洗浄や泡洗浄といったオプションをフル設定、水と時間を掛けて洗車して、こびりついている砂をできる限り落としていく。

時間が掛かりそうだから…と空いているタイミングを狙っていき、見事に的中。スムーズに洗車することができたが、なぜか一気に混み始め、少し遅れていれば待たされるところだった。今回に限らず、空いているときに出向いていたら、直後に大混雑が始まるというのは一度や二度ではない。