本体を包んでいるビニール袋は未開封という、正真正銘の新品未使用の純正クランクプーリーが到着。B16B/B18C用の13810-P73-J01だ。

まさかの新品を手にすることができるとは思っておらず、話が出てきたときは「え?マジっすか?」と。すぐに送付され、現物を目にしたときは、これが幻になりつつあるB16B/B18C用純正クランクプーリーなのかーとしげしげと眺めていた。

プーリーの裏側。現車のクランクプーリーは六価クロムを彷彿とさせる金色の輝きとなっているが、供給用部品としてのクランクプーリーは銀色になっている。

スプラッシュガードを外した時に見える表側。工業製品としての機能美、これだけキレイな銀色になっていると、使うのが惜しいと感じてしまうほどだ。そんな具合に眺めていたところ、予備として置いてある中古クランクプーリーとの大きな違いに気づく。

中古クランクプーリーには、回転バランスを調整するための穴が削られているが、新品にはない。メーカー工場でエンジン製造後、フライホイールとプーリーを組み合わせてからバランスを取った痕跡なのか、プーリー単体でバランスを取った痕跡なのか、現段階では不明。
経年による万一の破断トラブルに備え、中古プーリーがスタンバイしていた。そこに新品プーリーも予備として置かれることになり、不安ゼロの状態に移行することができた。貴重な部品を譲っていただき、本当に感謝します。ありがとうございます。>K様