今週は暑かったり涼しかったりで、まだ暑熱馴化は行っていないために、体への負担は大きい。毎年のことだが、この時期は暑くても汗がうまく出てくれないし、出たところで中途半端に高い湿度では汗が蒸発せず、体温が下がらずに苦しい思いをする。
家に帰れば、まず最初にやることは入浴。汗と汚れでベタベタになった身を垢すりタオルと石鹸で落とす快感といったら。こんな季節だから、シャワーで終わり…なんてことはせず、あえて熱い湯船に浸かるようにしている。早くも茹で上がるような感覚に陥るが、風呂場の空調でうまくコントロールしながら、長時間浸かっている。
ただ単純に浸かっているのも時間の経過が分かりづらいので、やはり本が欠かせない。文庫本サイズを片手に、一定範囲のページを読めば上がるようにしている。こんな調子で風呂から出れば、身体がとろける感覚…程よい脱力感を味わう。身体の内側まで完全に暖まっていて、しばらくの間は熱が引かない。
この熱が引き始めると、うまい具合に眠気がやってくる。風呂のあとは夕食が待っているので、一時的に目が覚めて、再び体温も上がる。食事後特有の眠気と、再度体温の低下が始まり、22時ごろになるとタイミングよく眠気がピークに達する。眠気に誘われるまま寝てしまえば、後は翌朝までは目覚めず。健康的でよろしいこと。