hinata.jpのために借りているWebサーバがアップデートするらしく、その日が4月27日になっていた。どういうアップデートかは「当日に公開となります」と抜かしており、なんだそりゃ。どさくさに紛れて価格改定も行われ、微妙に値上げ。ウケ狙いの意図があるのかは分からないが、もったいぶったやり口は顧客満足度の観点ではマイナス。他山の石。
そんなアップデートが27日にあったことをすっかり忘れていて、4月分のhttpdログをまとめるべぇとダウンロード作業をやっていたところ、件のアップデートネタがあったことをふと思い出す。なるほど、ディスク容量が100GBから160GBに増量したようで、その他転送量も100GB/日から500GB/日に設定されていることが分かった。
当サイトにおける一日当たりの転送量は計算上、3GB。基本的にシンプルなhtmlと小容量のjpgで構成されたWebページながら、3GBに達するとは自分でも意外な感じがするが、一日500GB級にもなるとどういう状況か、完全に未知の世界。
ディスク容量も160GBになったはいいが、では逆に現状はどれくらい使っているのか。

Webサーバだけでなく、Mailサーバや関連システムも含めて850MBほど。レポート中心の当サイトでは160GBを使い果たすには、一生掛かっても無理だろう。GBオーダーのファイルをやり取りするような開発系のサイトならば、転送量を含めて簡単に上限に達するだろうが。

FTPサーバからファイル容量をチェックすると、650MBほどと表示される。こちらはWebサーバかつローカル側からチェックできるファイルに限られる。
個人サイトを開始した2002年あたりでは、無料のWebサーバは20MB、多くて50MBとか、そんな容量だった記憶がある。イラスト系、写真系Webサイトでは、「サーバ容量が足りないので移転します」なんて引っ越し案内は珍しくなかったと思う。それからすると、160GBとは本当に大容量になって、扱いやすくなった。
Webサイトそのもののファイル量も大きくなった。今でこそ、当サイトはEK9シビックRのレポート集となっているが、最初はノートパソコンの改造ページで、全部で1MB程度。フロッピーディスク一枚あれば間に合ってしまい、学校や友達のパソコンでhtmlを編集し、フロッピーディスクで持ち帰って、後日アップロードなんてこともあった。それでも不自由は無かったし、無数にあった個人サイトも似たような傾向だったのではないか。
それが今では650MBとようやくCD一枚分に達し、いつの間にか増えていたことをようやく認識することになった。旧来の20MB、50MBというディスク容量が続いていたら、移転移転移転…と面倒なことになっていたかもしれない。