一斉買い替え

気が付けばパンツがボロくなっており、そろそろストックが尽きそうか。パンツと言っても下着ではなく、デニムのほう。アメリカにおいてはジーンズは作業着だったという歴史に沿うように、非常に酷使する。車の整備一つにしても地面に膝をついたり、ポケットに工具や材料を放り込んでおき都度出し入れするような、業務中での作業着と全く変わらない使い方。

擦り切れにくいデニム生地でも、日常的に激しく使うためか傷みやすい。まず膝部分に穴が開き、次に各ポケット周辺の縫い目が薄くなっていく。ダメージ加工ではない、本当のダメージジーンズ。一旦穴が開くと、傷むスピードは格段にアップする。普段使いでも印象が悪くなることから予備パンツとなって、次期買い替えの対象となっていく。

買い替えるタイミングはいつも一斉。このためかボロボロになっていくタイミングもだいたい揃っていて、一本に著しいダメージが入っているのが分かり、他も調べてみると似たようなコンディション。それならば買い直そうか、という流れ。

食生活のコントロールを継続しており、しっかりと体型を維持。8年近く変わっていない。2011年から2012年に掛けては体重を落とし過ぎて歩行困難になったことがあり、筋肉と脂肪の両方を少しアップさせた状態で現在に至る。こうなってくると、買い替えも苦労はしない。

いつもなら店舗であれこれ試着して、ジーンズの面白さを店員と語らいながら決めていくが、世の中の状況からして無理。よって通販で対処することになるが、股下の寸法はどうするか。

EDWINのWebページによれば、持っているジーンズをベースに調べることができるという。なるほどそれならばと、巻き尺を使って片っ端から計測する。一覧にまとめてみると、だいたい揃った長さになっていた。

ファッションに無頓着なので、定番ドコロを選んでおけば、とりあえずのコーディネートは上手くいく。おかげで、TPOをわきまえることを要するようなシーンでも、面倒なことになったことがない。むしろ、年齢不相応な体型と肌の具合を維持しているほうが、いい結果をもたらす。