いつもの鉄道会社によるお馴染みのキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」ではないが、シビックRによる行動パターンがこれに近いものがあって、「そうだ 〇〇、行こう。」となる。前日の夜に遠くへ行くことを決め、翌早朝にいきなり出発なんていつものこと。この〇〇には青森が入ったり、山形、福島、長野などなど。少しずつ西方面の開拓も始まり、四国、山口あたりを攻略し始めたところだ。
いろいろなリフレッシュ作業や本来の意味での調律(チューニング)をやってきて、根底にあるセッティング方針が、これら超長距離ドライブを問題なくこなせること。

体力的な事情で、東京青森の日帰りドライブ(=1,400km強)は休止しているが、それでも一日900kmに達する距離を連日繰り返しながら、帰ってきた次の日からノーメンテナンスで通勤運用に入るとか、そういった使い方ができるコンディションに常にしておく。もちろん、長距離のための、事前メンテナンスなんてことも一切なし。
タイヤの空気圧から各油脂類の管理は、特別なことはせずに基本的には説明書に記載された内容に従う。特に液体モノは、交換できるように配慮されているのだから、消耗品と割り切って積極的に交換していく。
これで経過年数と総走行距離からくる劣化、ガタを最小限に抑え込むことに繋がっている。
極端なハナシとして、シビックRは新幹線車両なみの品質追求を趣味でやっているところだが、そうでなくても適切な管理さえしていれば、イマ車に近い感覚で維持、性能と走りを楽しむことができる。これがネオクラシックカーたる90年代車のいいところ。
以前、500kmに満たない距離で、故障せずに頑張れ、無事に走れたといった、そんな不安を吐露している場面を見たことがあるが、どういう車両状態なのか。同世代の年式だったゆえに、けっこう不思議なものがある。