12月に入れば、EK9シビックRにとっては定期点検の時期。今年は法定12ヶ月点検なので、税金絡みの支出は抑えられる。毎年、10月末から11月上旬にかけて、自身でアップロードした各種レポートを見直しつつ、どういう作業を依頼するか。この内容を考えていくのが定例パターンとなっている。

長い期間に渡って、あちこちのリフレッシュ作業を集中的に進めてきた。部品が壊れていない、不調になっていなくても、製造からの経過年数を見て、予防保全と割り切って交換してきた。修繕費は毎年相当な額になっていたと思われるが、おかげで32万キロが視野に入り始めた今日現在でも不調は感じず、毎日の足車運用として使い続けることができている。
過去、部品の故障によるディーラーへの緊急入庫や機能停止に見舞われたことがあるが、縁と運に恵まれたこともあって、どれも復旧できた。結果として、世間的には部品が無い車とされるが全く実感はなく、困ったこともない。
昨今の純正部品の供給状態や欠品具合はよく分からないが、オークションやフリマで当該部品の出品を待ち続け、転売価格スタートや最落無しの競い合いと考えられる。そんな不確定な環境に身を置きながら、38万キロを目指す勇気は持っていない。旧い車で遊ぶ以上は、金を掛けて安全牌を取った方が余計な不安を抱かなくていいし、変なリスクに関わらずに済む。
さて、次の法定12ヶ月点検で行う作業は、ブレーキ関係になりそう。ストックし続けるくらいなら、さっさと装着して使う。こうすることで、部品よりも車両の寿命が先に訪れることになり、最終的な処分時に手間が掛からなくなる。