起きたら揺れていた

枕元の目覚まし時計は20分程度進めているので、5時7分のアラーム設定が4時47分に鳴る。

いつもどおり、ピーピー鳴る目覚まし時計に気づいて起きたら、週後半からの疲れで妙にクラクラする。こういう朝もあるさと寝ぼけた頭で考えていたが、その頭だけでなく体も揺れており、どうも違和感がある。これは地震ではないのか?と思い、パソコンを起動。リアルタイム地震情報を見て、千葉県東方沖を震源とする地震とようやく気付く。

基本、夜中に地震に揺られても起きない人間だ。今朝のような地震に見舞われても、それが地震であると判断するまでは時間が掛かっており、熟睡している夜中に揺れても気づかず、翌朝に会社で「夜の地震凄かったねー」と言われて、初めて地震があったことを知るとは、一度や二度ではない。

この調子では、夜中に震災レベルの揺れを受けても、対処に遅れてしまう可能性がある。そこで複数の懐中電灯を手の届く範囲に置いておき、いつでも使えるようにスタンバイ。部屋の棚も倒れる方向を定めて、最低限の避難経路は確保できるようにしている。ついでに、壁やガラスが崩壊して避難時に足を負傷しないよう、靴も用意。

それまでの常識が通用しないのが地震であり、避難までの初動は遅れてしまうだろうという予測から、その場でできる対処から考慮するようにしている。

特に棚。イメージは潜水艦内の生活区画で、高さを抑えることで部屋を広く感じさせる効果があり、倒れても避難経路の障害になりにくい。新たな収納棚を買う予定でいるが、震災対策を考えると大きなものはダメ。なるべくコンパクトながら収納力があるという、相反するものはあるのだろうか。