1円玉、5円玉

日々の生活は、交通系ICカード決済(Suica)とクレジットカード決済になっていて、現金で支払う場面は殆ど無くなった。それでも振込用紙やコンビニ決済=ローソンであればLoppiでの支払いは現金となっており、Suicaのチャージが無くなれば、都度現金をチャージすることになるので、財布には常に現金が収められている。

ときどきの現金決済で1円玉と5円玉が来ると、これが地味に厄介。他の買い物において、ちょうど1円玉と5円玉が消費できる金額になればマシだが、キャッシュレス決済で還元されることを考えれば、わざわざ使うことはしない。消費しにくい硬貨が貯まってきたところで、行く先は郵便局のATM。

郵便局のATM、つまりゆうちょ銀行は国内最高の貯金残高、店舗も全国に必ずある。ATMについても、平日休日問わず硬貨の取り扱いがされていることが多く、これ一つで他の銀行とは比べ物にならない利便性となる。この使い勝手の良さを利用して、貯まりがちな硬貨を入金するようにしている。硬貨だけでなく、しばらく使いそうにないと判断した紙幣も一緒に入金することになるので、その貯金ペースは意外と早い。

全国各地のゆうちょ銀行の窓口営業時間内に100円や50円を預け入れて、通帳への記帳と同時に郵便局名印を押印してもらう「旅行貯金」という遊びがある。今でも可能らしく、イラスト入りの局名印や一日で何か所回れるかといった記録報告が多数出てくる。

ドライブ先の地方によっては、現金決済しか受け付けない店舗は当たり前に存在する。そんな硬貨たちを出先のゆうちょ銀行窓口で預け入れて、ついでに局名印をもらうのも面白そうと考えたが、通帳を持ち歩くことは避けたく、実行は難しいと判断したのだった。