Windows10を再インストールするにあたっては、Windows7のプロダクトキーが必要なんだっけ?と思い込んでいて、収納箱からWindows7のパッケージとプロダクトキーを引っ張り出して、セットアップを行っていた。
インストール作業の初っ端でプロダクトキーを入力する場面において、『Windowsを再インストール場合は、[プロダクトキーがありません]を選びます。Windowsは、後で自動的にライセンス認証されます。』と出ており、この文章からして、もうWindows7のプロダクトキーは必要ないようだ。インストールするエディションはWindows10Proを選び、あとはインストール作業が終わるのを待つだけとなった。
ずいぶん楽になった。これだけサクサク進むのであれば、WindowsXP時代の電話越しでのライセンス認証の手間からすれば、雲泥の差がある。
ネット経由でのライセンス認証ができなくなったWindowsXPは、電話越しのアクティベーションだ。まず自動音声による対応から始まるが、プロダクトキーが使えないと拒否されて、次にオペレーターに接続。事情説明(自作PCでハードウェアの構成を変えた旨)から、口頭による認証番号の入力となり、それでようやくアクティベーションが成功するといった、妙に時間の掛かる作業。これが午前2時とか3時といった、さっさと終わらせたい時間帯でも電話対応だからお互いに疲れており、末期にはいきなり「認証番号を教えますねー」と言われることもしばしば。
それこそ、Windows2000時代のような、好き勝手にやりたい放題に近い感覚で、再インストール作業に臨むことができる。Microsoftのライセンス認証サーバには、パソコンで使用しているハードウェアの情報が保存されている。その記録を保っているならば、いちいちライセンス認証をする手間から開放されたことになる。OSにちょっとした不具合や調整不良が発見されれば、サクッと再インストールしてまっさらな環境に戻すことができる。
…というわけで、3月14日に再インストールしたWindows10、本日、またもや再インストールする羽目に。ベース環境を戻すなら2時間も掛からないのが救いだが。