今年二度目の青森ドライブ。「大阪出張が終われば青森ドライブが待っている…!」と自身への励みになっていた。起床は夜明け前の3時25分。昨日はちょっとした残業があって疲れていたらしく、これで睡眠良好。ドライブ日の前夜は楽しみで寝れないという、子供みたいな性質が今もあったりするが、しっかり寝れて体調は万全。3時55分、出発。
体調が良かったことで、家から300kmほど離れた東北道吾妻PAまでノンストップで走るほどで、以後2時間毎の休憩を繰り返していく。平日かつ週末だったためか、交通量がそこそこ多くてペースが乱されっぱなし。燃料計がどんどん落ちていく。

青森に到着するまで好天に恵まれ、疲労の直接原因となる横風もなく終始無風。よって東北道を500kmほど走ったあたりから見えてくる岩手山も、はっきりと見通すことができた。青森への往復をするようになって、ここまでキレイに見えたのは初めてのこと。

かつては東北道から巨大スイカ(柄のガスホルダー)を見ることができたが、現在は滝沢中央SICが設置され、下り線では非常に見えにくくなった。

遠くまで見渡せる津軽平野、東北道のすぐ横にはリンゴの果樹園があって、この景色を見たくて東北道を延々と走ってきたようなもの。ここまでくれば、青森ICまであと少し。
青森ICから少し走って、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に到着。さっそく船内見学、2015年7月の宿題を片付けていく。

2015年7月に訪れたときは船体の補修工事が行われており、車両甲板は一部しか歩くことができなかった。だいぶ前に補修工事は終わっており、今度はドライブの都合から船内見学のコースを組み立てることができず、今年になってようやく車両甲板を歩くことができた。
200m級のフェリーに馴染んでいるせいか、やけに小さく、狭く感じる。八甲田丸の全長は132mで、車両甲板はさらに短くなるため。それでも15t積みの貨車換算で48両(1両7.9m)を積み込むことができた。Youtubeでは、車両甲板への入れ替えを撮影した動画がいくつもアップロードされている。
宿題を片付けて、次は青森港へ行く。青函フェリーと津軽海峡フェリーそれぞれの船が、あと30分ほどで入港時刻となっており、接岸作業を間近で見ることができる。津軽海峡フェリーのターミナルで土産モノを選んでいると、すぐに函館発の船が揃ってやってきた。

青函フェリーの3号はやぶさが入港。函館を11時35分に出港した。青函フェリーといえば、投げやりで無愛想な接客態度という印象が強いが、今も変わらずだろうか。青森と函館の車両輸送費用を抑えるなら、こちらが勝る。

続いて、津軽海峡フェリーのブルードルフィン2が入港する。函館の出港は12時ジャストで、航行時間はこちらのほうが若干短い。フェリーらしさが感じられる船体のデザイン。旧東日本フェリーから引き継がれたベテラン船で、進水は1994年とEKシビックよりも前、EGシビックの時代。

3号はやぶさの前に移動してみると、車両甲板をデッキブラシで磨いており、水洗いをしていた。こうして到着から2時間少々の間に、車両甲板や船内の清掃を行って、次の出港に備える。3号はやぶさの青森出港時刻は18時。
船見物に満足したところで、青森駅に向かってもう一度移動。今回もまた、味の札幌大西にて味噌カレー牛乳ラーメンを食べて、ホテルに移動して終了。午前3時台から起きていたせいもあって、20時過ぎには消灯。