証拠写真

先日復旧作業に着手したカシオ PROTREK PRT-71/2356について、「いつ買ったかは覚えていない」と書いた。同僚曰く、会社で使っていた印象があるそうで、過去の写真を漁ってみたところ、装着していたときの写真が出てきたと送ってもらった。

プロトレック証拠写真

左腕に巻かれている時計は、紛れもなくPROTREK PRT-71/2356だ。撮影日は2004年9月で、それよりも前に購入していたらしく、これで少しずつ思い出してきた。長らくG-SHOCKを使っていたが、電池切れでカシオに電池交換と防水検査を依頼したところ「補修用部品がなく、修理不能」とメンテナンスを拒否され、挙句に加水分解により崩壊。

使っていたG-SHOCKがスカイフォース(DW-6700J-6)で、温度と気圧が測定できるモデル。カシオのG-SHOCKに対するサポートの悪さはここで知り、買う時計ではないと今なお認識し続けている。温度や気圧が測定できて、G-SHOCKではない時計ということで、このPROTREK PRT-71/2356を買ったのだった。PROTREK PRT-71/2356についても、将来的には加水分解を起こして崩壊するだろうが、使用に伴う適度なストレスがどのように作用するのか、サンプルとして扱うつもり。

セイコー5ミリタリーの証拠写真

さらに一年が経過して、2005年10月に撮影された写真では、今度はセイコー5を装着している。多機能な時計を使い続けてきて、この一年で精度が悪くて扱いが面倒な機械式時計に大転換している。写っているセイコー5は、いわゆるミリタリーモデルなのだが、なぜかファイブエンブレムがない文字板となっている。後に機械式時計の取り扱いと構造勉強のベースモデルとして、分解組み立てを繰り返して廃棄した。

何気なく撮影した写真が、かなりの年数を経過したころに見直してみると、意外な情報源を持っていることがある。だから写真趣味のある方は、「気になったらとにかく撮りまくれ、それが面白さを呼ぶから」と言っていた。今回の場合、装着している時計の変貌という証拠写真だけでなく、若さによる肌のキメ細かさの関係性まで浮かび上がっていた。肥満体型という点はマイナスだが、ストレスと疲れによる血色の悪い今の肌とは比べ物にならない白さに驚かされることになった。