久しぶりに体重計に乗ってみて、59.9kgで維持を確認。体脂肪率は17%と標準値。そして骨格筋率は39.9%で、なかなかいい数値を保っている。
ダイエットの本来の意味は『運動や食事をコントロールし、適正体重を保って健康になることを目指す』。そこから、体重を気にしつつも、骨格筋率=筋肉の量を40%に近い数値を保つことが、10年近く続いているダイエットの真髄だったりする。
映画「ランボー」「コマンドー」「ダイハード」でイメージしやすい、あの筋肉こそが骨格筋。この筋肉を増やせば、生命活動に常に必要なカロリー(基礎代謝量)を増やし、太りにくい体質に近づいていくとされる。
運動もしないで著しいカロリーを制限しても、それは体を飢餓状態に追い込んでいるだけで、確かに体重は落ちるかもしれないが、生命の危機と認識されてしまうデメリットがある。カロリー不足が続けば、以前よりも脂肪が溜まりやすい状態になってしまい、これがリバウンドに至る。厳しいカロリー制限で体重が減ったことに喜んで、ついつい食事量が増えて間食を口にすれば、あっという間に体重は増えていく。
この減量の成功経験があるから、リバウンド後も同じ方法で再び痩せようとするが、体は二度も騙されず、今度こそは生命の危機に陥らないよう防御に徹する。そして、痩せにくくなるという結末に。
体というのはなかなか正直で、軽い筋トレや適度な運動を続けていれば応じて強化されるが、サボればサボるだけ弱くなってしまう。特に前者、駅やビルではエスカレータやエレベータを使わず、階段を一段飛ばしで上っていく、風呂上りや朝の数分で行える簡単な筋トレといった、『意識した運動』を継続することが効果的と、これまでの経験から分かってきた。
ここ数年、平日の歩数は20,000歩を上回ることが続いているが、意識したウォーキングではなく、毎日のことなので減量への効果も高が知れているだろう。仕事で体を動かしているつもりでも、それがダイエットには通じていないなんてよくあること。加齢に抗う本当の意味でのダイエットは、まだまだ続く。