積雪なし

昨日、朝の天気予報から「夜遅くから都心に積雪の恐れ」と言われており、確かに帰り道では冷たい雨に降られ、時間の経過と共に気温がどんどん低下していった。

都心部の雪を毎年楽しみにしている身としては、今回は積もらないだろうなぁ…と早々に諦めていた。

気温は確かに落ちているが、肌が痛くなるような寒さではなく、まだ我慢できるレベル。雪が舞うときは音=空気の振動が吸収されてしまうため、普段以上に静かになる。時間が経過しても静かにならない点からして、雨として地表に到達しているようで、雪として存在するには気温が高すぎる。そして、予想される降雨(降雪)時間があまりにも短い点。これらの要素から、雪見通勤にはならないと判断した。

念のため、3時頃に一旦起きて外をチェックする。黒いアスファルトの普段と変わらぬ野外で、雨も降っていない。安心と残念の二つの気持ちを持って、もう一度寝る。

冷え込んだ朝の通勤では、注意しなければならないのが路面凍結。思ったとおり、徒歩経路中にある大きな陸橋ではガッチリと凍結していた。この陸橋は普段から滑りやすく、自転車走行中には落車したこともあって、路面環境は常に悪い。危険ゾーンを転ぶことなく無事に通過し終えたところで、雪に覆われた千葉県のナンバーの車とすれ違う。どうやら、千葉方面は雪が融けることなく、朝まで残っているところがあったらしい。

帰宅するころには、凍結していた陸橋はすっかり乾いていた。都心で積雪報道が出るようになれば、冬シーズンは終わりに近い。週間天気を見ると、来週は20℃という予報も出ている。今シーズンは積雪を見ることなく、このまま終わるのだろうか。