手続きのお勉強

ここ最近は、自動車を手放すときに行う手続きを調べることが多くなった。普通ゴミのように、ポイッと捨てられるわけではなく、解体業者との書面のやり取りがあり、実印、印鑑証明等を揃えて陸運支局へ出向く…と。

車を買い替え、降りる車でディーラーや中古車屋に行き、新しい車に乗って帰る。降りた車の後処理は店任せ…という一般的な流れではなく、いきなり解体業者に持ち込む手段についてだ。一つひとつの段階を見ていけば、自分の手で区切りをつけるとは、決して悪い話ではない。自動車リサイクル法の一環で、オンライン上で処理状況を調べられるそうなので、なかなか興味がある分野だ。

抹消登録証明書

手元で保管され続けている、抹消登録証明書。今は使われていない書式。

解体屋に持ち込む前に、変に価値のある部品、例えばインパネのセンターパネルや運転席右側にあるエアコンの吹き出し口、ルーフボックスあたりは、再利用できぬよう燃えるゴミとして捨てたいし、チタンシフトノブは書類の重石として第二の人生に使える。そうそう、メーターパネル内のリアルカーボンパネル、これだけは絶対に捨てられない。

いざ手放すことが決まれば、それこそ鉄道車両の廃車前整備の如く、取れる部品は片っ端から剥ぎ取って、自分の手で廃棄するなんてのもあり。去年あたりからの、ストックパーツを減らしている背景は、終末に向けたセッティングの一環だ。