先々の予定

365日営業中の輸送業界に身を置く都合からか、仕事とプライベートの両面で、向こう三ヶ月くらいの予定が早々に決まっていく傾向がある。仕事をネタに記事を書くことは、当然ながら節度を持たないといけないので、主にプライベート方面で。

キャンプやホテル泊など、泊りがけで超長距離ドライブを計画するとなると、だいたい三ヶ月先が目処になる。例えば6月末で「○○あたりに行きたいねぇ」という雑談から、走行ルートや行動プランが固まり始め、体調、仕事の状況、ドライブ先の気温や気候を考えると、9月中旬以降に目星を付けるという具合。

ここから、今度は車の状態を万全にしていく。旅行中にオイル交換の規定距離数に達しないよう、予め走り込んでオドメーターを回してオイル交換を行ってしまうことや、逆に走りをセーブして、ドライブで一気に巻き返すなんてことも行われる。もちろん、ドライブ中にトラブルを起こすことは避けなければならず、不具合があれば早めに直しておく。超長距離走行は、オプションパーツによる変化具合を調査する絶好の機会なので、装着してスタンバイなんてこともある。

状況によっては半年先、十ヶ月先に設定することがある。会社が会社だけに、私だけでなく、頻繁にあちこちへ出かける他の社員も似たような傾向がある。たまたま同じタイミングで長期間休むことが重なってしまうと、さすがに通常どおり出社している社員の自由も利かなくなることがあり、ここはお互いの配慮…というより、職位の絡みもあって、一旦こちら側が引き下がることにしている。

こうして先々の予定がどんどん埋まっていくので、下旬に「来月の出勤日が変わるから!」と宣告されると、地味に面倒な事態に陥るが、微調整で乗り越えられることから、まだいい。これが突然「来週、この日休みでいいぞ」と言われると、いきなりの一日休みでできることは限られ、さて困ったもの。

幸いな点は、あくまで変更であって、休日が出勤日に変わってしまう逆転現象ではないことか。年間休日は基本120日、年休もビシバシ取れるため、こうしてだらけきった不良社員揃いになっていく。