装置撤去へ

松阪牛から帰ってきたのは昨夜の22時ジャスト。今朝は普段と変わらない時間に起きることができて、いつもどおりの土曜日がスタート。午前はS15シルビアのナビ換装作業の事前チェックと打ち合わせ、昼食休憩を挟んだ午後からは、サボリーマンのVM4レヴォーグの夏タイヤへの付け替えとオイル交換の支援となった。

EK9シビックRにおいても、近代化改修と称してドラレコの装着、ナビの換装やETC2.0化を計画して準備を続けているところだ。その改修作業において、2007年の納車と同時に装着し、かれこれ10年以上に渡って高速走行を支えてきたスピードリミッターを戻すことになった。最大の理由が、スピードメーターの針が右どころか下を向くような速度域は目が追いつかなくなって、単純に恐怖心が芽生えた点だった。ついでに、余計な電装品を撤去することで、将来のトラブルの発生率を下げる目的もあった。

BLITZ POWER METER SJ

使用していたスピードリミッターカット装置は、BLITZ パワーメーター SJだ。リミッターカット装置に徹しているHKS スピード・リミット・ディフェンサーに比べ、リミッターを解除しながらスピードや目安ながらもエンジン出力が表示され、追加メーターとしての性格も併せ持っている。かつてはEK4シビックSiRIIでも使っており、再び入手するほどお気に入り。

200km/h以上になると、路面の白線やネオンは点滅するような感じで、周囲の車は止まっているように見えてくる。車重、エンジン出力、各種走行抵抗が複雑に絡み合うので、5速6,000rpmを超えてハイカムに切り替わっても、なかなかスピードアップせず230km/hあたりで頭打ち。FF車でフロントが重く、しっかりとした足回りと車体が台形なデザインをしているためか、速度上昇と共に前が浮いてハンドルが軽くなる…という不安を感じる要素は一切なく、エンジンにパワーがあればもっと出せると思わせる安定性だった。

所有年数に応じて年齢も上がっているわけで、車に対する考え方や走り方も変わってくる。それに伴う撤去作業、廃棄については、勿体無いと感じることはなく。