レカロシートの残骸をゴミ捨て場に運び出し、引き続き部屋の環境を元に戻しているところだ。
さて、BRZで快適生活さんから送られてきたMail BOXには、たくさんの部品だけでなく、緩衝材としてシートカバーだけでなく、フェルトシートが含まれていた。防音や遮音に効果があるようで、トランクの底板に敷くとカタカタ音や騒音低減が期待できるという。調べてみると『ニードルフェルト』という名称で、ロール状になったものが販売されている。
テールランプユニットのパッキンを交換し、ルーフモールのクラックを埋めたところで、大雨に見舞われるとスペアタイヤ置き場が相変わらず金魚池になるという、EK系シビックならではの持病を抱えている。そんな状態でフェルトシートを敷くと水気を長らく含んでしまい、錆やカビの原因になってしまう。その一方で、フェルトシートの騒音低減効果は知っておきたいわけで、雨漏りの悪影響を受けにくい方法を考えて、試用してみることになった。

トランク内に設置されている、スペアタイヤリッド。コルクボードで湿気に弱く、雨漏りのシミが広範囲に広がっている。幸いにもカビは発生しておらず、状態はそこそこいいはず。カーボン製のスペアタイヤリッドなんてあれば、購入を考えそうだ。

フェルトシートにスペアタイヤリッドを敷いて、型を取る。厚めのシートなのでカッターナイフが役に立たず、裁縫用の大きなハサミでないと切断することができなかった。

加工完了。横部分を少し短めにすることで、コルクボードが先に浸水するように配慮してみた。スペアタイヤリッド、加工したフェルトシート、トランクフロアマットという順番で設置し、さっそく試走してみる。
トランク部分から侵入してくる騒音は、排気音、風切り音、タイヤからの音だろうか。それらの音が混ざって、キンキンとした高い耳障りな音がけっこう大きかったのだが、フェルトシートを敷いてからはずいぶんと低くなっている。防音効果は確かにあるようだ。今回は一般道での短距離テストに留まったが、近いうちに高速道路でのテストを行ってみたい。