一つ判明

相変わらず、慢性的な腰痛に悩まされているところだ。

昨日は残業研修で、帰りが遅くなるのがイヤなのでチャリ通で時間を巻き返す(※1)か…ということで、自転車での通勤となった。自転車はランドナーというキャンピング車で、乗車スタイルはロードレーサーほどではないが、それなりの前傾姿勢となる。腰が痛いところに前傾姿勢とは大丈夫だろうか?と心配したものの、何事も無かった。むしろ往路復路共に、陸橋通過やペースを上げた車道走行により、全身をフルに使うことでちょうどいい負荷とマッサージの効果により、結果として一日を通して腰痛を感じなかった。

今日は通常勤務なので、いつもどおりの通勤経路となる。田舎住まいではないのに、所要時間の大半が電車よりもバスが占める。バス→電車→バスと乗り継いで、職場に降り立つと「腰いったぁ…」となる。一回目のバスはノンステップバスで、着座姿勢がとにかく悪い。そして二回目のバスも、シートピッチを詰めて座席だらけにしているので、やはり着座姿勢が悪くなってしまう。これらの着座姿勢は、体育座り(三角座り)に近い状態になっていることに気づいた。

体育座りは短時間でも腰周りの筋肉に負担が掛かり、猫背にもなってしまうことから骨や内臓への悪影響もあるという。この姿勢、いろいろ調べてみるとデメリットだらけで、なぜか学校教育の闇までもすぐに出てくることになったが、今回は割愛。通勤時間においてバスの乗車が殆どを占め、しかも悪い姿勢が長らく続き、年間250日近くも繰り返せば痛くもなるか。腰痛の原因の一つに、バスの着座位置と分かったことから、なるべく姿勢よく座れる場所を探すことになった。

バス通勤と自転車通勤の違いにより、腰の負担がまるで違うことが分かった。腹筋と背筋を鍛えるだけでなく、伸ばしてストレッチすることも重要のようだ。振り返ってみれば、自転車でスピードアップするときは前傾姿勢を強め、ある程度の速度に達したら流しの状態に入り、その時に上半身を起こして走行風で身体を冷却していたりする。自転車では腹筋と背筋に負荷を掛け、同時にストレッチすることが自然とできていることから、普段の生活に取り入れることは難しいことではないはず。

※1 公共交通機関を使った場合の通勤時間=合計1.3h、自転車のみの通勤時間=合計0.5h。