胃腸風邪その後

回復途上での夜勤はちょっとヘビーだった。

目に見える吐き気や強い腹痛は落ち着いたものの、完全には治ってはいない。疲れてくると下腹部が痛くなり、一本糞には程遠い軟便が続いている。この軟便が、回復の良否を判断するポイントだ。現状では腸内環境が派手に荒れてしまっているらしく、出てくるウンコは少ないのにおぞましい悪臭を放っており『通常より臭気レベルは高いが、直ちに健康に影響はない』という逃げの言い訳が一切通用しない。無風の夏場の炎天下に設置され、まともにメンテナンスされていない仮設のボットン便所を思い出させ、人間からここまでヤバいものが出るのか…と関心させられるのと同時に、そのニオイで吐き気を催すほどだ。良好な腸内環境は、風邪の引きにくさに直結する部分もあるので、ヨーグルト(イカスあいつを思い出した人挙手)を普段よりも多く食べ、少しでも善玉菌を取り戻しているところだ。

感染性胃腸炎は普通の風邪とは違い、原因菌が体内から排出され、消化管の環境が元に戻るのを待つしかない。身体はもう若くはないし、かつてのようにちょっと回復したらもう遊んでOKとはいかない。着実に体調が良くなってきている今は、安静状態を継続しないとぶり返すことから、明日の日帰り酷道ドライブは延期だ。