EK4シビックSiRIIを購入した2005年5月以来、契約し続けているクレジットカード。借金を抱えていたころは、コレを含めて3枚持って自転車状態を演じていたこともあったが、完全に返済してからは全てのカードの使用率が激減した。過去と決別する意味を込めて、次々と契約を解除し、最も契約年数が長いこのクレジットカードだけが残っている。ネット絡みの支出(プロバイダーやサーバ代)はクレジットカード払いが基本で、高速道路に必需品のETCもあるおかげで、契約は解除できない。Amazonでの買い物は、Pay-easy(銀行口座からの即日引き落とし)があるし、5桁請求があるときは大抵遠出が重なったときになる。
クレジットカード会社からのメールマガジンや案内系のメールは全てカットしているので、基本的にはなにも来ない。それでもメールが来るときは、セキュリティ絡み等の重要通知系が多いし、今回もその類だと思っていた。ところが、件名を見ると『<大切なお知らせ>ショッピングカードのご利用…』となにやら様子が違う。さっそく内容を読んでみると、『よくぞカードをたくさん使ってしっかり支払ってくれた。褒美として限度額を引き上げてやろう(要約)』というもので、さっそく照会サイトにログインしてみると、7桁の限度額になっていた…。
限度額的には車をカードで買えるようになってしまったが、それ以上に突然の大増額サービスも恐ろしいものがある。最初の契約時は20代前半で、クレジットヒストリーが浅く、限度額は30万円以下だったはずなので、それからしてみればずいぶん信用されたものだ。どんなに借金を抱えても、延滞だけは絶対にしないよう配慮し続けてきた。車のローンが終わり、他の複数の契約もほぼ同じタイミングで一斉に解除し、以後は新たな契約を結んでいない(スマホは全て現金一括払い)。こうなってくると、カード会社側からしてみれば『借金は確実に返し、複数の契約もない者』と認識されているのかもしれない。
人生の次のステージに立ち上がるには、残ったクレジットカードに関係するいくつかの項目を処理しなければならない。AmazonのPay-easy使用やスマホの現金一括購入も、今後のことを踏まえた基盤そのものだ。今回の自動増額を含め、信用情報はいったいどうなっているのか。本人請求で開示できたはずなので、チェックしてみるのも面白そう。