中古車サイトを見るときは、どういうタイミングだろう。今の車に不満がある、単純な買い替え時期、最初の一台目、ただ眺めているだけ…。いろいろありそうだ。
「別の車とか考えているんですか?」なんて聞かれて、一瞬答えに詰まったものの「常に考えている」と返答。月(=384,400km)を目指すと宣言したが、その一方で万一のときには代替手段を素早く決断しないと、生活が成り立たなくなるという側面もあったりするので、一切なにも考えていないということはない。
現状ではスポーツカーに分類される車に乗っているが、スピードメーターの針が下を向くことがあれば、ダートや林道を含めた悪路を走り回ることも少なくない。速いときは速い、舗装されていない道なき道にも入り込めてしまうなんて、両極端な環境でも扱える車ではないと満足できないらしい。そんな事情から、中古車サイトで見ている車は三菱パジェロエボ、デリカSW、スバルレガシィランカスターといった少々古めのモデルが閲覧履歴に残っている。デリカSWは遅いが、それを無視できるタフさが光るので。
そんな閲覧履歴の車たちはどれも古く、また維持に苦労するに決まっている。次は新車にしてしまい、不具合が目立ち始める100,000kmをオーバーしたあたりで乗り換え続ければ、最も低コストで車を持ち続けることができるはずだ。なにも日本車に拘る必要は無く、むしろ外車のほうが魅力的な車が多い。中古車サイトを巡るうちに、いろいろな思惑が増えているのだった。
現在乗っている、EK9シビックRの中古車情報を見てみる。年式や走行距離にふさわしくない、とんでもない値段が掲載されていることが多々ある。ウィークポイントの写真を掲載していないところから、展示している現車をチェックしないと、経年による修繕に次ぐ修繕に陥る可能性が潜んでいる。店としても早く売って金にしたいものだから「商談待ちの客が他にもいる」「一括で買うという人から問い合わせが来ている」とかで購入意欲を煽ることがある。それに惑わされることなく、可能な限りのチェックをしないと後々泣くことになる。