暑暑暑暑

事前の天気予報どおり、今日の気温は最高38℃(東京)を記録したようだ。そして現場の温度は44℃と、今シーズン初の爽快温度を記録。息を吸えば鼻の奥が熱く、肺の中には熱気を伴った空気が充満していることが実感できる。そんな環境で、車両の窓ガラス交換はとてもヘビーだ。ただ、環境が良くない状況下では「早く終わらそう」という意識が作用するためか、普段以上に繊細な手先のコントロールになっており、結果的に素早い作業になっていた。

家に帰ったら帰ったで、熱気まみれの自室が待っている。コンクリートは、熱しにくく冷めにくい特性を持つ。日中の暑さでじっくり熱せられたコンクリートは、日没後に今度はゆっくりと熱を放出して冷えていく。おかげで日が暮れても、室温は高い状態が維持されてしまう。高層ビルが林立する都会の夜は、他の地域よりも暑かったりするのも、コンクリートの特性によるもの。さて、プライベートタイムくらい、涼しい部屋にしておかないと身体が参ってしまうもの。エアコンは微風といった本当に最低限にして、冷却担当は扇風機の役目。羽根は若干上向きにしておき、エアコンから噴出した冷風を循環させる。これでエアコンをフル稼働させることなく、凄まじい冷却効果を生むことができる。節電にも効く。

熱気まみれの現場、キンキンに冷えた事務所、そしてちょうどいい温度の自室。一日で激しい温度変化に身が晒されるおかげで、夏風邪が回復する兆しを見せないのが辛いところ。今日はくしゃみと鼻水が多かった。