遅くなったクランケ

パソコンの具合が悪いということで、持ってこさせる。「何をするにしても遅い」とのことで、ハードディスク上のファイル構成を見てみると、出るわ出るわゴミファイルが。ディスクのクリーンアップを実行するだけで、15GB近くは削除できた。そこから手動で5GB近く削減して、合計20GBのファイル整理となった。ただ単に削除するだけでは、またゴミファイルが溜まっていくので、設定を変更してなるべく溜まらないようにする。

この手のパソコンでありがちなのが、ネット上から拾ってきたソフトをインストールするとして、ダイアログはなにも読まずに全部「はい」or「Yes」を押した結果、ワケの分からないソフトが同時インストールされていること。アンチウィルスソフトに別のアンチウィルスソフト(体験版、期限切れ)が重なっているし、とりあえずブラウザはツールバーだらけ、使いもしないクラウドのアプリケーションがガンガン立ち上がって、タスクバーはアイコンまみれ。これで遅いと言われても、お前の使い方が悪い!と返答するしかない。一つ一つ確認しながら削除するのだが「なにこのソフト…」と所有者本人が知らないのだから、こちらとしても呆れるしかなかった。このタイプは、説明書は読まない、ダイアログに出る文章を読まない、理解しようとしないから、忠告しても意味が無い。またしばらくすれば、間違いなく元通りになって助けてと言ってくる。

私が復旧作業するにしても、ハードディスクの読み込みでいちいち待たされるのが鬱陶しい。常駐ソフトが多い割りに、メモリは2GBしかないのが原因で、さすがにこれは我慢ならない。確かメモリは在庫があったような…?

SODIMM

あった。ただし、搭載しているメモリ(PC3-10600 SODIMM)より早い規格のもの(PC3-12800 SODIMM)だった。早くても下位に合わせた動作になるので、装着して4GBに。倍になったおかげで少しはマシになり、作業速度が向上。最後にアップデートを終わらせて、サポート任務終了。メモリについては捨てる予定だったし、持って帰ってもらった。