ちょっと盲点だったね

さて渋滞のバイパスで止まっているところだ。他の車線が先にジリジリと動き出し、恐らくこちらもすぐに動き出すだろう。

マニュアル車は渋滞が辛いとされるが、個人的には何も思っていない。運転免許を取得してからというもの、オートマ車に乗っていたのは一年しかなく、それ以外は長らくマニュアル車のままなので、辛いとか疲れるといったネガティブな印象は殆どなかったりする。

前方の車はバキュームカー。下水道普及率が高くなっても、極一部の地域ではまだ汲み取り式便所や浄化槽仕様なのか、こうして見かけることは珍しくはない。

横浜市資源循環局のバキュームカー

汚物を溜めるタンク部分は腐食で傷みやすく、寿命は短いとか。そんなことを考えながら前方を注視していると、ホースを巻いてあるリール部分に何か文字が書いてあることに気付く。

渋滞で止まったところを見計らって素早く撮影し、あとで何が書いてあるのか判別できるようにする。

トイレパックの備蓄のススメ

そこには、『災害時のトイレは大丈夫?トイレパック最低3日分の備蓄を!』と書いてあった。横浜市資源循環局の公式Webページには、具体的な備蓄数がしっかりと記載されている。

震災に備えた備蓄といえば食糧や水分に注意が向くが、口に入れたものは最終的にケツから出てくる。最後の処理については、完全に想定していなかった。

愛読書の一つ…いちえふ 福島第一原子力発電所労働記内にも、復旧に携わる作業者が仮設トイレの管理に苦労する場面が描かれており、なるほどアレかとすぐに思い出すことができた。

調べてみると、トイレパックの実体は凝固剤と袋。ストック中は嵩張りにくいというありがたい点がある。なるべく早く導入して、備えておきたいところだ。