先日、馬肉を食いに出かけたときは久しぶりに電車での移動となった。前回に乗ったのはいつだっけ?それもJR線となれば?というレベル。
駅を出発するときには発車メロディが流れて途中でブチッと切られ、ドアが閉じていくのがいつもの流れ。その発車メロディが聞き慣れていない、全く知らない曲になっていて少々驚いていた。どの駅も同じなのか、完全にお上りさん状態。
かつては各駅で違いがあって、例えば京浜東北線の大井町駅はヴィヴァルディ作曲の”四季”の『春』と『秋』のアレンジバージョンで、原曲を知っているとより楽しめたもの。
職場にいる音鉄系の後輩からは、次々にメロディが無くなっていますと教えられた記憶があり、なるほどコレのことかと実感させられる。その背景には、コスト削減やワンマン運転による影響があるそうだが、ハッキリとしたソースがないため参考にしかならず。
各インフラの老朽化は避けられず、かといって代替品がないことが当たり前になりつつあるある世の中。各種更新タイミングとしてシステムを一気に変えてしまい、シンプルにして後々ラクになることを選択した感じか。かつては想像できなかった出来事だが、それだけ余裕が無くなってきている背景もありそうだ。