EK9シビックRの維持記録を見直していた。2019年の車検でクラッチマスターシリンダーとスレーブシリンダーを交換しており、当時の総走行距離は29.6万キロとなっていた。
現在は39万キロで、このままのペースで走り続けると年末には39.5万キロを越える可能性が出てきており、ちょうど10万キロを使った計算になる。今年は車検の時期なので、交換タイミングとしては悪くはない。
6年で使用終了となるが、10万キロは使った。長く大事に使い続けるよりも、消耗品として一定の年数か距離に達したら交換という、予防保全パターン。どうしても維持費が高コストになりがちだが、オンオフ問わずこの維持方針にすっかり体が馴染んでいる。

クラッチマスターシリンダーの車内側。オーバーホール用の部品セットも売られているが、部品セット代とオーバーホール代とクラッチマスターシリンダー一式の部品代があまり大差がなく、それなら後者の全交換を選ぶ。
シリンダー内部のシールが破損し、フルードが室内側に漏れてフロアパネルを浸食している個体(写真)は多く見てきた。ああはなるまいと定期的にメンテナンスを続けているおかげで、このとおりパネルは健全性を保っている。

ペアになるクラッチスレーブシリンダー。こちらも同時交換となる。
車検といえば何かしらの整備を追加オーダーしてきた。ある程度のリフレッシュが済んでいるので、2025年末の車検は諸費用のみの最小限のプランで進みそう?と思っていたところだが、実際はこのとおり。
もう少しすれば40万キロの節目に到達することになり、タイミングベルト及び周辺部品の定期交換時期になる。維持に割り振れる資金に余裕が無くなってきている現状、走行ペースをむやみに上げないほうがいいかもしれない。