ドライブに限らず、自転車での徘徊、鉄道や飛行機を使ってあちこちに出かける際にはGPSロガーを持っていくようにしている。出先での行動ログをGoogle Mapに重ねることができるので、詳細な記録として残すことができる。
本体内のメモリに記録されたデータは、USB経由でパソコンと接続すれば読み込むことができる。またバッテリーも内蔵されているので、USBで接続すれば充電も並行して行われる。
そのGPSロガーのUSBポートはこちら。

USBタイプAメスとなっていたりする。この手の機器といえば、マイクロB等の小さなコネクタになっていることが定例パターンだが、まさかのUSBタイプAのメス。GPSロガーのサイズは単二電池を横に並べたような具合なので余裕があり、小型コネクタを使う必要が無かったのかもしれない。
しかし、機器側がUSBタイプAメスとなると、接続用のUSBケーブルがクロな存在になってしまう。

USBタイプAのオスが両側に設定されているケーブルで、実はUSBの規格には設定されていない仕様、いわゆる規格違反ケーブルとなっている。
使い方を間違えると機器の故障や発火の原因になるとされ、トラブルを避けるためなのか実店舗では売られていない。ときどき珍品ネタで取り上げられることがあるケーブルだが、GPSロガーを使っている以上は見慣れているため、そこまで珍しいものなのかーという印象だったりする。
確かに、このケーブルを使えば両側にUSBのACアダプターを両差しできて、さらにコンセントにセットすることも可能。しかし重大な危険性がある以上は、そんな危ない接続方法はできない。よってGPSロガー専用のケーブルとして、厳密に管理している。
このGPSロガーはTransystemのGL-770。現在は生産終了となっていて、後継機はGL-770Mとしてマイナーチェンジしているが、相変わらずUSBポートはタイプAメスが健在。よって、引き続き規格違反ケーブルが大活躍することになる。