井戸発見

更新日が一日ズレていたので、しれっと修正。

街中を歩いていて、少し開けた場所に出ると井戸が設置されていた。設置されている目的は分からないが、水揚げポンプはキレイな状態が保たれており、しっかりと管理されているのだろう。井戸は現物を見る機会が本当に少なく、まずは写真に収めておく。

井戸

よしOK。朽ちている様子もなく、現役なのかもしれない。普段は地下水の活用としつつ、非常用水としての役目もあるのだろう。

本当は水揚げポンプを動かして水に触れてみたかったが、住宅地の一角にある設備ゆえ、部外の人間が扱うことは憚られるもの。それ以上に、別件で移動中だったことで井戸に意識を向けるわけにはいかなかった。

訪れたことのない街中を歩いていると、視界に入るもの全てに興味が湧く。このような井戸があると、「井戸じゃん!」なんて感激の声を上げていたりする。一緒に歩いている人からは「特徴的なものを見つけるのが上手」と言われたことは一度や二度ではない。

井戸は埋めてはならないという言い伝えは有名だろうか。実際、幼少のころに過ごしていた横浜の下町では、当時現役だった井戸が使われなくなっても、竪穴と水揚げポンプの胴体部分だけは残されていた。地下水の流れを妨げず、ガスが抜けるように配慮しているようだ。