教習日記其之七 第二段階スタート

昨日の想定どおり、強い疲労感と胃の不快感を伴った朝だった。

今日からバイクの技能教習は第二段階となり、その一発目はシミュレーターを使った教習で、第一段階の後半で使用したWindowsXPベースのものを使用する。「既に四輪持っているんで、法規走行のおさらいですねー」とのこと。

シミュレーションコースは3種類用意され、それぞれを走って問題点はないかチェックされる。結果は「概ね良好です」と。もちろん、完全に忘れている部分もあって

道路状況―
→片側1車線の道路で、信号機のない横断歩道に差し掛かる。横断歩道の直前に車が停車していて、しかも見通しが悪い。

正解―
→停車車両の側方を通過する際、一時停止。

私の運転では―
→徐行で右側をすり抜けた。実際は違反になる。

もし停車していた車の死角から人が飛び出てきたら、接触す恐れがある。横断歩道の前後5m以内は駐車も停車も禁止されているが「実際はいろいろありますよねー」と言葉を濁す指導員。路上駐車が続く道路で横断歩道があった場合、その直前だけは、一時停止しなければならないことになる。これだけでもスムーズな運転に程遠くなるわけで。

平日の昼過ぎだけあって、訪れている教習生は少なく、指導員の表情や動きも余裕があるのが印象的。構内放送では「予約なしで乗れます」と何度も告知されるあたり、配車に空きが多かったのかもしれない。

シミュレーター教習は問題なく終わり、さて帰ろうかと思ったら受付から呼び出し。いったい何事?と思って行ってみたら「空いているんで、これから乗ります?」と。しかし、事前予約が取れずにシミュレーター教習のみになってしまい、そのため最初からヘルメットやブーツといった装備品は一切持ってきていない。いきなり乗れると言われても、装備が揃っていない以上は無理。プラス、これから雨が降るとなれば、ますます乗る気はない。よって、今日は乗らないと告げて帰宅。

三菱プレシジョン 二輪車シミュレータ RS-6000

▲画像はYahoo!ショッピング 動産王の販売ページより引用。

WindowsXPベースのバイクシミュレーターとは、三菱プレシジョン二輪車シミュレータ RS-6000のこと。非常に古いモデルのようで、引用元のページでも2007年製という記載がある。教習所内では使い込んだ経年機で、画面焼けや車体部分の傷みがよく目立つ。