ときどきテレビで信号機マニアの存在が取り上げられる。視聴者からすれば、面白おかしい人間なのかもしれない。私の身の回りには信号機を追いかけている人が何人かいるおかげで、決して変な趣味ではないと感じていたりする。かくいう私も、スマホの着信音は小糸21号の通りゃんせ/故郷の空だ。
過去の報道によれば、一灯点滅式信号機は撤去していく方針だそうだ。交差点における赤信号の点滅が、何を意味するのか理解していないドライバーもいるとかで、そんな基本を理解しないでよく公道を走れるなと思うところだ。所ジョージ曰く「バカに合わせて車やバイクの運転をどんどん簡単にするから、昔からは考えられない事故が起こる」とのこと。

▲画像はWikimedia Commonsの一灯式点滅信号機.jpgより引用。
一灯点滅式信号機は近所に計3ヶ所も設置されており、実は極めて馴染み深いもの。撤去の方針なら、記録として撮影しておくかなと思っていた。昔ながらの電球式信号で、発光にタイムラグがある様子はかえって新鮮だったりする。それがいつの間にかLED式の信号に更新されており、しばらくは設置された状態が続くのだろうか。
テレビの影響で近所の信号機を丹念に調べていくと、ある交差点はLED式に更新されながら、30mもない次の交差点では旧型の電球式となっていたりして、更新パターンはけっこうまちまちらしい。