急遽厚木へ

急な雑務で厚木までひとっ走り。

どこへ行こうとしても車と人の混雑が目立ち、それなのになんとなくシビックRに乗りたいと思っている部分があった。これは少しでも乗っておかないと気分が落ち着かないということで、雑務処理のための荷物をせっせと積んで出発。事前の渋滞情報では、東名下り線は綾瀬スマートインター付近を先頭に詰まっている。それならばと、下道を使って厚木までダラダラと走っていくことにする。

厚木への主要な下道道路といえば、R246かR1、R1から分岐するR468あたりがメジャーだろうか。カーナビやスマホのナビアプリでは、こういった大きな道を経由しやすいので、さらに裏をかくイメージで、県道や住宅地を走っていく。思ったとおり、レジャーな車は少なかったものの、当たり前だが地元住民の車が多かった気がする。

大和市、綾瀬市、海老名市、厚木市と経由することになった。地図上では平地に見える土地ながら、実際に走ってみると小高い丘がとても多く、エアコンをつけっぱなしで走っていると、スムーズに加速できない坂まで出てくる。3速に落として駆け上がるか、4速のまま我慢してみるかと迷う場面もあったりして、運転に関する操作が多くてこれはこれで楽しい。

そう。実際のところは走ることが最大の楽しみで、行き先は二の次だったりする。免許を取ってからというもの、この傾向は全く衰えることなく、むしろ年々悪化している。最初は山中湖が精いっぱいだったのに、浜松、山形、名古屋、新潟とだんだん距離が伸びていき、青森、山口、愛媛あたりなら「明日ちょっと行ってくる」レベル。さすがに日帰りで戻ってくる気力は失われたが、この先もいろいろと考えている。

これまで、運転が嫌になったとは感じたことは一度もない。体力的、時間的制限がなければどこまでも走っている。これだけは、将来的に加齢と身体的衰えが来たとしても、絶対に失いたくはない特性。

そんなことを考えながら厚木市のゴール地点到着。さすがに帰りはUターンラッシュに備えて、東名の上り線で一気にショートカット。高速道路は高速道路で有効に使い、エアコンを切って8,400rpmまで回して、燃焼室から排気パイプの煤落とし。あー楽しい、満足。