耐久性は上々か

今年の4月30日に345,000kmでのタイヤローテーションを行っており、そのときのサスアームのブッシュ点検では、トレーリングアームブッシュに小さな亀裂が見つかった。保護用のシリコンスプレーを塗布した後に亀裂に気づいたので、うまく撮影できず。350,000kmでのタイヤローテーションでは、確実に写真を撮ると決めておく。

それからキッチリ5,000kmを走り、タイヤローテーション作業だ。ジャッキアップしてタイヤを外し、サスアームを見て「やっぱ亀裂入ってんじゃんー!」

15万キロを使った無限のトレーリングアームブッシュ左側

まず左側のトレーリングアームブッシュ。LWRと文字がモールドされており、文字の上部付近に細かい亀裂が多数入っている。

15万キロを使った無限のトレーリングアームブッシュ右側

続いて右側のトレーリングアームブッシュを見る。こちらは細かい亀裂がハッキリ分かる。

純正のトレーリングアームブッシュ

中古車として納車された73,400kmの時点で、純正ブッシュは無限の強化ブッシュとは比較にならないほど、大きな亀裂が入っていた。ゴムの柔軟性が失われてしまうと、このように割れるようにして裂けてしまう。

車体から外されたトレーリングアーム

こちらは工場製造時から199,000kmを使ったトレーリングアームブッシュ。すっかり硬化しており、荷重が抜けていても裂けた部分が広がっている。

現在使用中のものは無限(M-TEC)の強化ブッシュで、装着から151,000kmが経過している。ゴムゆえ一度亀裂が入ってしまえば、少しずつ広がっていくことになるが、純正ブッシュと比べても寿命は長いと判断した。ただし、5,000km毎のタイヤローテーションの際、各ブッシュに対してシリコンスプレーをたっぷり塗布し、保護対策を行い続けている背景もある。ノーメンテナンスだった場合、どうなっていたかは分からない。