同じ漢字

シビックRのエンジンオイル交換が近づいてきており、エンジン内部の洗浄剤を投入するタイミングだ。洗浄系の燃料添加剤はオイル交換直前に注入するようにしており、洗浄効果で汚れたオイルはすぐに交換することで、できるだけ内部に汚れを残さないように心掛けている。

基本的にはワコーズのFUEL1を使うようにしているが、納期やセールの都合で他社から出ている似たような商品を選択することがある。今回はHKSから販売されているDDR/Direct Deposit Removerをチョイスした。

HKS DDR

HKS DDRの缶。サイズそのものは、モデルチェンジ前のワコーズFUEL1の缶とほぼ同じサイズ。表記されている特徴によれば、高濃度ハイパーポリエーテルアミンを100%使用しているそうだ。ところが、背面に掲げられた成分表ではポリエーテルアミンは75%となっていたりする。

HKS DDRの背面に印刷された使用上の注意

その背面。使用方法から使用上の注意が事細かに書かれており、さらに英語や中国語でも記述がある。危険有害性情報は会社で扱うケミカル類と殆ど同じ文章で、ある意味では馴染み深い文章。見慣れた警告文であっても、しっかり読んでおくのが吉。

長期、反復曝露による臓器障害警告

『長期にわたる、又は反復ばく露による臓器の障害(肝臓、精巣)のおそれ』と書いてあり、この長期にわたる、又は~…という記述方法はあらゆるケミカル類においては統一的な警告文になっていて、括弧書きに特に注意したい臓器や内臓が併記されることがある。HKS DDRの場合は肝臓やキャン玉へのダメージが警告されている。ふむ。

中国語による長期、反復曝露による臓器障害警告

そのまま中国語の文章を眺めてみると、ちょうど日本語の文章が上にあるので翻訳するとこう書くのか…とイメージしやすい。長期ばく露によるダメージ警告文もしっかり載っているようで、そこには『睾丸』の文字が。なるほど、日本語で精巣とは、中国語で睾丸と書くらしい。日本語中国語共に睾丸という漢字は共通して使われて、どの部位なのかまですぐに分かるのが今日得られた無駄知識。